人に関する問題解決【③】必要な人材を知る

人材の問題解決

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【店長経験10年 飲食業界を元気にしたい中小企業診断士】
菊池研太です。

先日、所属している草野球チームの忘年会で、地元の中華料理のお店で盛り上がってきました。長年家族経営で営業しているお店で、リーズナブルな価格なのにボリュームたっぷりで、大満足でした。

私のチームは、会社員大半のチームで、仕事の状況などによって参加できるメンバーが変わってきます。監督は、その日に参加できるメンバーでベストポジションを作らなければならないのでなかなか頭を悩ませるそうです。

草野球ならまだしも、高校野球の強豪校やプロ野球などでは、なおさらチーム作りは重要かつ難しいでしょう。すべてのポジションがしっかり揃ってくれればいいのですが、いいキャッチャーがいないとか、打撃でチームを引っ張ってくれる人がいないとか、人材の補強にも課題を持って、ポジショントレーニングやスカウト等といった活動をしています。

チームは飲食店にとっても非常に重要です。今日は、飲食店に必要な人材を知ると題して、チーム作りについてお伝えしていきます。

チームとは何か?

チームとは、目的を達成するグループのことです。飲食店だったら、商売繁盛やお店の問題点を解決するためのグループということになります。飲食店ではお客様の満足のために問題を解決し続けなければなりません。

目的を合わせる

チームがうまく機能するためには、その目的を全員で共有しなければなりません。何か問題が発生しているときにこそ、お店をやっている理由(理念)、どうしていきたいか、3か月後の目標などをじっくりと話し合い、目的を合わせることが必要です。全員が同じ目標に向かえるなら、効果的に問題解決ができるようになります。

適材適所

チームのメンバーには、得意不得意があります。もちろん、オーナーであっても万能ではありません。これはお店の中での割り当てということよりも、お店を改善するチームメンバーとしての割り当てです。ホール担当でもキッチン担当でも、アルバイトでもできる役割があります。次のタイプ別を参考にしながら、チームメンバーが何ができそうなのかを考えてみましょう。

3つのポジション

物事を考えたり、分析したり、戦略を立てて実行するときに3つのポジションの考え方である「ディズニー・ストラテジー・モデル」が役に立ちます。3つのポジションがバランスよく活動することによって、夢と実現性のあるプランが導き出しやすくなります。

3つのポジションとは、以下の通り。

ドリーマー(夢想家)

夢みたいなことをいつでも言っている人です。彼の中では実現できないことは何一つなく、欲しいものは何でも手に入る、怖いものなしのポジションです。

リアリスト(現実家)

夢や目的を達成する方向に歩いていく、現実的なポジションです。「これを手に入れるためには、どうする?いつまでに、何をどのくらいすればいいだろう」と考えます。戦略を立てて動ける人です。

クリティック(批評家)

前向きに批評できる人のポジションです。「素晴らしいアイデアだけど、準備はしているの?」「いい計画だけど、みんなにそれを理解してもらっているの?」と、現状を分析しチェックできる人です。

ポジションの使い方

これらのポジションを、誰でも偏ったバランスで持っています。そして、たいていの場合どれか一つのポジションに偏って考える人が多いです。ドリーマーに偏っていると、夢が夢のまま実現できないままになってしまうことが多く、リアリストに偏っていると現実的な仕事をひとつひとつこなしているうちになぜその仕事をしているのかを見失いがち。クリティックに偏っていると、批判や分析ばかりで物事が進まず、夢がどんどんしぼんでいくことも。

それぞれのポジションのバランスがとれていることが、お店の夢や目標を達成するのにとても有効です。だからこそ、自分一人では偏りがちなので、タイプ別にチームメンバーに役割を期待してみるというのがオススメです。

もし、店の中にそのポジションの人がいないとか、一人で運営しているなら、相談できる相手を見つけておくことも一つの方法です。相談相手がいても、夢や目標が達成できていないなら、時には別の人に相談してみることも現実的です。コンサルタントに店をじっくり見てもらって、自分の店に足りないポジションを補助してもらってみるのも悪くは無いですよ。

ぜひ、「3つのポジションについてお話を聞きたい」と記載してお問合せください!力になります。

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私は、中小飲食業専門で経営コンサルタントをしています。

仕事は2つ
1.中小飲食店を儲けさせること
2.中小飲食店を成長させること

もしあなたが上記の2つについて課題を知りたい、解決方法を知りたいと思っているならぜひお問合せください。

まずは現状をしっかりと伺いたいと思います。

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

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