人に関する問題解決【②】従業員募集に応募が無い?

人材の問題解決

当ブログへアクセスいただきありがとうございます。

【店長経験10年 飲食業界を元気にしたい中小企業診断士】
菊池研太です。

従業員は欲しいんだけど、そもそも応募が無いなんていう相談を受けることがあります。
なんで、応募が無いんでしょうか?

今日は「人」に関する問題の中でも、募集や採用についてお伝えしたいと思います。

働く人が減っている

これは、飲食にかかわらず様々な業界で問題とされています。

建設業やIT、第1次産業、医療関連や福祉関連など、様々なところで労働者不足が起きています。つまり、それらの業界で「人」の奪い合いが起きていると言っても良いでしょう。

給料の水準

人の奪い合いが起きている業界で一般的に言えることは、給料が低いということです。人が足りていない業界は最低時給+ほんの少しというくらいの給料のところが多いです。働いても働いても収入が伸びないので、夢も見れないですし将来のための投資も難しい。そうなるとやる気の維持がとても困難です。

きつい労働

体を動かす業界では、忙しいときにはかなり体を酷使します。しかも、休みが少なかったり、残業や休日出勤、時間が不規則などのきつさがあり、人気がありません。

価値観が変わってきた

今の小学生に、将来なりたい職業を聞くと「YouTuber」と答える子が多いそうです。

やりたいことで食べていくといったようなキーワードが流行ってきているなかで、わざわざ好きでもないのにきつい仕事を選ぶ理由はありません。YouTuberで成功するまで、適当にアルバイトしたりするには長時間拘束されたり体がキツイ仕事は選ばれないでしょう。

働かせ方の変化に対応する

選ばれない業界は、どのようにして選ばれるようになるべきでしょうか?

それは、働く人が減ってきている理由に、ユニークな対策をしていくことです。時給を上げる、募集チラシを魅力的に見せる程度では、どこもやっているのであなたのお店はなかなか選んでもらえないと知りましょう。

給料を上げる

近隣店舗を良く調べて、それよりも時給を上げていきましょう。当然簡単なことではありません。売上利益を増やさなければならないからです。でも、売上利益を上げられる施策をしている店舗には必ず活気があり、従業員にもやる気が生まれます。

そんなお店にできるなら、時給を上げるという手段も難しいことではないんですよ。

労働時間を減らす

あるカレーのお店では、一日に販売する数を限定にしていて、売り切れたら閉店しているそうです。誰かが休んでも、その分販売予定数を下げて、休まなかった人の分の仕事を誰かが負担しなくてもいいように工夫しています。

例えば、営業時間を調整したり、商品の構成を変えるなどで労働時間や出勤日数を調整できるのではありませんか?

そうすると売り上げが減ってしまうのではないかと考えてしまうかもしれませんが、考え方をちょっと変えてみましょう。働ける分、売れる分で経営が成り立つようなビジネスモデルにしていくんです。
そんなビジネスモデルができないと思い込んでいてはもったいないですよ。

働きたいネタを提供する

働くことがステータスになるような店舗だったら、働きたい人がいなくなることはありません。スターバックスは働いてみたい人が多いことで知られています。

従業員になると何が体験できるか、何を学べるか、自分の価値観と合うかどうかをしっかり発信できている店はお客様も従業員も途切れることがありません。実はできているかどうかのチェックのひとつは簡単にできます。従業員に、友達や家族を自分の働いている店に連れてきたいかどうかを聞いてみることです。その答えが「YES」なら、その従業員はモチベーションを持って働いてくれるでしょうし、そう簡単にはやめないでしょう。

ここまでお伝えしてきたことをこなしてきている店は成功を始めています。
どうやって対応していくのかというと、こればかりは各お店の業態や特徴で変わってきます。

各業態や特徴、理念に合わせて実施していくには、沢山のノウハウを持っている人に聞いてしまうのが速いです。たった一つの案でどうにかするより成功する可能性が高い案を教えてくれると思います。

従業員が集まらないとお困りだったら、一度じっくり検討してみる時間もあった方が良いですね。

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私は、中小飲食業専門で経営コンサルタントをしています。

仕事は2つ
1.中小飲食店を儲けさせること
2.中小飲食店を成長させること

もしあなたが上記の2つについて課題を知りたい、解決方法を知りたいと思っているならぜひお問合せください。

まずは現状をしっかりと伺いたいと思います。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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